アーユルヴェーダとヨガ(Ayurveda and Yoga)で心と身体を繋ぐ。

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アーユルヴェーダとヨガ(Ayurveda and Yoga)で心と身体を繋ぐ|アーユルヴェーダスタイル
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ハタヨガ(身体の活性化のためのヨガ)/HATHA YOGA
(ハタヨガ・身体の活性化のためのヨガ)

ハタヨガの「ハタ」とは、サンスクリット語で「力」や「強さ」を意味します。
ヨガの教義の上では、「ハ」は「太陽」、「タ」は「月」をそれぞれ指しており、これらを組み合わせた「ハタ」とは「太陽と月」「陽と陰」を意味し、身体のエネルギーを表します。
それゆえ「ハタヨガ」は「力強いヨガ」といわれ、古典ヨガの哲学的な追求を目的とする側面に対し、身体を使った積極的なヨガと考えられています。
ハタヨガが今日の様な姿に形成されたのは、13世紀のヨガ行者・ゴーラクナートによるものとされ、その後、16世紀にスヴァートマーラーマによる「ハタヨガ・プラディーピカー」、18世紀にゲーランダーの「ゲーランダー・サンヒター」が編纂され、以降のハタヨガの解説書として知られるようになりました。

ハタヨガにおいては、実際にヨガを行う前に、古典ヨガでも述べているような、基礎的な戒めが説かれています。
すなわち、禁戒(ヤマ)と呼ばれる「非暴力」「不盗」「誠実」「不邪淫」「忍耐」や、苦行(タパス)、神々への供養、マントラ(真言)の読誦、節食、布施などの勧戒(ニヤマ)がそれにあたります。

そしてこのようなヨガの基本的な教えの指導や実践を行っていくために、必ず指導者について行われることが大切であるとも説かれています。
ヨガを学ぼうとする者は、その時点で自らにふさわしい指導者を見つけることが重要とされ、ヨガにおいてはそのような指導者を「導師(グル)」と呼んでいます。


アーサナ(ポーズ・体位法)/ASANA
本格的なハタヨガの修練の前には、準備段階として身体の浄化が行われます。
これはアーユルヴェーダなどでも耳にすることの多い、「ヴァータ」「ピッタ」「カファ(カパ)」のトリドーシャ理論を踏まえ、ヨガの実践にあたり「プラーナ(生気)」のコントロールの重要性を説いています。
具体的には、たとえば「ネーティ」と呼ばれる浄化法は、適当な長さの紐を一方の鼻孔から入れ、口の中からその端を引っ張り出すことでプラーナの通り道を浄化するというものです。
あるいは、アーユルヴェーダの施術でもお馴染の「バスティ」なども、ヨガの浄化法のひとつに挙げられています。

これらの浄化法やヨガの身体論を踏まえて、ハタヨガでは実際の技法として「アーサナ(asana)」という座法あるいは体位法の体得を行っていきます。

アーサナは、肉体を正常な形に整えることで身体をコントロールすることが目的とされ、アーサナの種類は数百にもの上るといわれています。
その中でも重要とされる坐法として、以下の4種類があげられます。

1. シッダ・アーサナ(体位) / 成就坐。
2. パドマ・アーサナ(体位) / 蓮華坐。
3. シンハ・アーサナ(体位) / 獅子坐。
4. バドラ・アーサナ(体位) / 吉祥坐。

これらの坐法を踏まえて、呼吸法・精神集中・保持(体を一定の形に保つ)ことが含まれる体位法を行っていきます。
体位法は大きく4つに大別され、

1. 前屈のアーサナ(体を前部に倒す)。
2. 伸展のアーサナ(体を反らす)。
3. ねじりのアーサナ(体をねじる))。
4. 体側のアーサナ(首を柔軟にする)。

各種のアーサナは、4つの体位法をひと通り習得していくことが望ましいとされています。



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